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Tech と Culture

テクノロジーとカルチャー

ケーブルがキター!

年末の大掃除でFPGAのコンフィグ用のケーブルを紛失してました。
これまでは、すでにフラッシュに書き込んでいたハードウェア上で実験していました。
そして海を越えて今日やってきました!

CA390115.jpg

digilent社のUSB−JTAGケーブルです。
ボードのマニュアルにもdigilentのUSBケーブル対応と書いてあったのでネットで注文しました。

xilinxの純正USB−JTAGケーブルは、やたら高かったのでこちらを買ってみましたが、やはり書き込み速度に差があるのでしょうか?
現在はボードとプログラムローダソフトウェアはEthernetで通信しています。これが結構立派な仕組みで、下の図のようにEthernetコアの中にEDCLというモジュールを付加できるようになっています。

EDCL.png

詳細を調査した訳ではありませんが、多分次のようになっているのだと思います。
Leon Processor にはDSU(Debug Support Unit)というものがついています。このDSUは通常はRS232Cでアクセスします。DSUはプロセッサを止めてレジスタを読んだりできます。またAHBのマスターでもありますので、おそらくソフトウェアからの命令がそのままAHBのリード、ライト命令としてその他のコアにアクセスできるものと思われます。
EDCLというのは、そのDSUへのアクセスをイーサネットで行なうものです。OSが立ち上がっていない状態でも設定したIPアドレスEthernet 通信ができるようにハードウェアで設計してあります。そしてソフトウェアからの信号を理解してAHBマスターとしてDSUにアクセスしているのではないかと予想しています。Linuxのイメージは結構でかいので、RS232Cではロードに時間がかかってしまいますが、EDCLを使うとあっという間です。
このようなハードウェアとソフトウェアをうまく仕込むところは素晴らしいなと感じます。

当然、EDCLというモジュールは結構な大きさになっており、もしかするとここを省かないとFPGAにJPEGモジュールが入らないかも知れません。最悪RS232Cで通信するつもりです。しかし、GRMONというソフトウェアはJTAG通信機能も持っています。そこで、このケーブルでそこそこのスピードが出れば、プログラムロードが早くなるかもと少し期待しています。

しかし!!!
どうもボードに書いてある、VCC,GND,TDS,TDM,,,,等の並びと、コードに書いてある並びが異なっているような、、、、、、、、、
digilentの仕様がボード発売以後変更になったのでしょうか?
うーん、、、、、JTAGをとりあえずつないで動かしてみるというのは大丈夫なのだろうか?ボードのマニュアルにはJTAGのつなぎ間違いはハードウェアを痛める可能性があると書かれている、、、、

うーん。

PCが今日も一旦止まりました。5時間ぐらいすると動く模様。PCの買い替え検討に一日費やしました。DELLのStudio Desktop Core 2 quad!! にしようかなと心が動いています。今のPCとは比較にならないぐらい性能が良さそう。