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Tech と Culture

テクノロジーとカルチャー

クロスコンパイル

次はターゲットボード上のSPARCV8プロセッサで動作するバイナリをクロスコンパイルします。
$SNAPGEAR_HOME/Documentation/Adding-User-Apps-HOWTO
を参考にして、
$SNAPGEAR_HOME/user/jpeg-6b
のディレクトリを作りソースコードを展開します。
(1) $SNAPGEAR_HOME/user/Makefile
(2) $SNAPGEAR_HOME/config/config.in
(3) $SNAPGEAR_HOME/user/jpeg-6b/Makefile
を変更します。

(1) $SNAPGEAR_HOME/user/Makefile変更
dir_$(CONFIG_USER_DJPEG) += jpeg-6b
を追加
(2) $SNAPGEAR_HOME/config/config.in変更
boot 'djpeg' CONFIG_USER_DJPEG
を追加
(3) $SNAPGEAR_HOME/user/jpeg-6b/Makefile変更

gaisler reseach提供の snapgear manual も参考にした。
以上で、$SNAPGEAR_HOMEでmake xconfigした時にdjpegのチェックボックスが現れるようになるので、チェックしてからmakeする。
imageディレクトリにできるimageファイルの中にdjpegというプログラムが含まれるように
なる。

そのイメージファイルをgrmonでターゲットボードにロードして実行。
現在はまだNIS対応をしていないので、tftpでjpegファイルをゲットしてから
djpeg -bmp -outfile xxx.bmp xxx.jpg
と実行すると xxx.bmpファイルができている!
tftpでホストに転送して確認するとbmpファイルに変換がきちんと行われていることが分かる。