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Tech と Culture

テクノロジーとカルチャー

AI, Blockchain, Cyber Physical System....

今日は、とりとめのない雑記。

TheDAOからのEtherのドレインが始まった時、リアルタイムで開発者Slackを見てた。(もともとSlock.itのslackのinvitationのメールがStephanから来た時になんとなくJoinしただけで、全然中身は見てなかったのだけど、@channelが飛ぶとデスクトップにはNotificationが飛ぶようになってた。)

ちょっと記憶があいまいなんだけど、ある時、@channelで運営っぽい人からの「Emergency! **のプロポーザル出した人、もしくはそれが誰か知っている人は急いで運営に連絡してくれ!」みたいな尋常じゃないテンションの発言が自分のデスクトップに表示された。 最初は何事なんだ?と思って初めてslock.itのslackを追いかけた。「何事なんだ???」とか皆がいっぱい書き込んでたんだけど、誰かが「Etherがドレインしてる!!!」って書き込んでから、ものすごいスピードで書き込みが殺到し始めた。

その時に強烈に印象に残った発言があった。それは運営からの「Ethereum上でコード実行できる人は以下のコードを実行してくれ!皆でDDOS攻撃をして、悪意のあるHackerのコードが実行されるのを遅らせて時間を作ってくれ!」みたいな発言だ。

「さすが誰にも止めれないDapps。こんなことが起こるのか」と、初めてDappsという物の意味を理解した気がした。 仮に、世界中のインターネットからセキュリティに脆弱性のあるコンピュータを探し出して、フルノードのソフトウェアをデプロイするDappsを作ったら、世界中のコンピュータの電源落とさない限り誰にも止められないアプリケーションが動き出してしまうな。。。とDappsの潜在的パワーにちょっと怖くなった。 仮にCyberPhysical Systemが動き出していて、リアルな世界にもアクセスできるようになっていたら相当な影響力だし、コンピュータを自分で作れるところまで行ってたら、もはやどうやっても止めれない。 Skynetの誕生だ。

ちょっと厨二病的か。けど自分は結構怖さを感じてる。