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Tech と Culture

テクノロジーとカルチャー

Yamaguchi Mini Maker Faire

Yamaguchi Mini Maker Faire に出展してきました!

今回は福岡勢が大勢参加。Maker Faire Tokyoとはまた違った楽しさのイベントになりました。想像してたよりも沢山人が来た。

 

前回のMaker Faire Tokyoで展示した見つめるぬいぐるみを再び展示してきました。Maker Faire Tokyoの時はADK2012を使ってたんだけど、今回3日前にショートさせて火花を散らせて壊してしまいました。急いでarduino-MEGA-ADKに変更。なんとか間に合ったけど、ちょっとバギーだったw


見つめるぬいぐるみ

 

ぬいぐるみ 創り始める時に明確な意図を持っていて「見た人のエモーションを揺らす」ってのがテーマでした。

・ロボットは周りの人がそこに生き物がいるかのように感じることが最重要

・動きはどう頑張ってもロボットっぽさが消えないので、逆に外側がその動きが似合うようなデフォルメされた物の方が良い。

・顔認識がエモーション揺るがすのに物凄く有効

 

で、だいたい意図は成功したんだけど、今回のMakeで自分が思ってもみなかった発見があった。

 

ちょっとバギーなシステムだったので、時々グルンと一周したり、ガタガタ震えたりするんだけど、見てる人達はその時にめちゃくちゃ喜ぶ! 「二人画面に入ると、どっち見ていいか分からなくなって挙動不審になるんですよ〜」って説明してたんだけど、その不完全さがカワイイらしい。その瞬間目が輝いてテンションがあがってるのがはっきり分かる。

 

という訳で、エモーションを揺らすには、外側がデフォルメされた物が良いってのは正解だけど、モーションも不完全っぽい物の方が有効ってことを発見しました。特にバグ動作は意図して作ったものよりも有効みたい。

 

「不完全な部分に愛情を感じる」ってところが、哲学的だなぁなんて感じました。