Tech と Culture

テクノロジーとカルチャー

YCC-RGB変換モジュール

とりあえず、ざっくり考えたものがこちら。

yccrgb1.png

続き

yccrgb2.png

これからもうちょっと詳しく考える必要があります。
とりあえず、デバイスドライバ部分がまだ詳細が分かっていないので、READY信号を作ってリードできるようにします。アプリケーションからは、ここをリードしてOKだったらデータ24ビット送るという形なら一番簡単だろうと考えました。
実際はAHBのインターフェースをしっかり作るのが一番大変そう。

その他、デバイスドライバ作成が怪しいため、すべてのデータはレジスタで受けることにして、読み出しもできるようにしておこうと思います。変なアクセスがあったら、error state registerを設定してすぐにIRQをアサートするようにしておけば、デバイスドライバの設計がしやすくなるかと想像しました。AHBの入り口の先の回路遅延も見えないので、一番楽ですむような気がします。
あとは、データパス部分のビット数をどれぐらい持つのかを考える必要があります。

さあ、設計開始というはずだったんですが、PC動作が怪しいなー。